「LINE ビジネスコネクト」とは、LINE公式アカウントの各種機能のAPIを提供し、パートナー各社はこのAPIをカスタマイズして活用できるサービスのこと。このLINE ビジネスコネクトパートナープログラムに認定されたことで、開発にかかる工数を削減し、迅速なソリューション提供ができるという。
トライバルメディアハウスは、同社が提供するソーシャルメディア統合管理ツール「エンゲージマネージャー」とソーシャルメディアとの連携を強化し、企業のソーシャルメディア活用支援を行ってきた。今回、LINE ビジネスコネクト パートナープログラムのパートナーとして認定されたことで、今後はLINEを通じた企業とオーディエンスとのコミュニケーション支援に注力する方針だ。
第1回 なぜ“グローバリゼーションする”企業が増加したのか
グローバリゼーション(海外展開)には困難がつきものです。グローバリゼーションという旅はとても長く、最初の一歩がその旅を「快適」にするか、「悪夢」にするかを左右します。全9回からなるこの連載では、日本企業におけるグローバリゼーションの注意点、グローバル人材の採用、企業文化の浸透、ローカライゼーションなど、代表的な課題を分かりやすく説明します。
第21回 Digital Disconnect(デジタル・ディスコネクト)の時代
消費者が新しいテクノロジーや、チャネル、デバイスを取り入れるスピードと、企業がそのスピードに追いつき、それらを自社のサービスに適応する時間には大きなギャップがある。現在、消費者と企業の間には、いわゆる、Digital Disconnect(デジタル・ディスコネクト)が起きている。
第25回 PRの効果は測定できるのか?
企業のPR活動の活動において、もっとも大きな悩みの1つに「効果を明確な形で測ることが難しい」というものがあります。果たして、PRの効果は測定できるものなのでしょうか?
第23回 「ソーシャルリスニング」で分かること、分からないこと
PR担当者にとって、ソーシャルメディアの知識は「広報」領域のみならず、「広聴」領域でも十分に力を発揮します。今回はソーシャルリスニングの上手な活用の仕方をお伝えします。
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