米Adobe(以下「アドビ」)は現地時間3月25日、米国ユタ州ソルトレイクシティにてグローバルなデジタルマーケティングのカンファレンス「Adobe Digital Marketing Summit 2014」を開幕したことを発表した。
Adobe Digital Marketing Summit 2014はワールドワイドから5500名以上のデジタルマーケター、メディア、代理店、技術者を迎えて開催しており、そのうち日本からは同社のパートナーおよび報道関係者80名が参加している。
今年の同カンファレンスのテーマは「マーケティング再創造」。アドビのマーケティングプラットフォーム「Adobe Marketing Cloud」で、Real-time Audience Profiling(リアルタイムな顧客プロファイル管理技術)、Marketing Mix Planning(最適なマーケティングミックスを予測し配分する設計技術)、Webサイトやモバイルアプリのコンテンツをシームレスに管理する技術などを提供し、自身の価値を再創造したいというマーケターの要望に応えていく。
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