日本オラクルは10月16日、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーション「Oracle Social Relationship Management(Oracle SRM)」の国内提供開始を発表した。
Oracle SRMは、FacebookやTwitter、Google+などのソーシャルメディア上における企業と顧客のコミュニケーションを支援するクラウド型アプリケーション。複数のソーシャルメディア・アカウントを統合的に管理し、さらにソーシャルメディア上でキャンペーンを行うためのアプリケーションを簡単な操作で作成/実行できる「Social Marketing」や、ソーシャルメディア上のデータを収集し、チャネルを横断して自社ブランドや競合などに対する顧客の声をモニタリングする「Social Engagement and Monitoring」などの機能を提供する。
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