Web接客の「KARTE」が Google アナリティクスとデータの相互連携を開始広告接点におけるユーザー体験をKARTEに反映

プレイドは、同社が提供するWeb接客ツール「KARTE(カルテ)」において、Googleが提供する「Googleアナリティクス」とのデータ連携を開始した。

» 2018年01月25日 09時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
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 プレイドは、同社が提供するWeb接客ツール「KARTE(カルテ)」において、Googleが提供する「Googleアナリティクス」とのデータ連携を開始した。

 同社では、サイト(ドメイン)間やオンライン/オフラインで分断されていた顧客の体験を人軸で統合し、個別に最適な顧客体験(CX)を可能にするサービス「KARTE CX CONNECT」を2017年12月に開始。これを使うことで、エンジニアによる高度な開発やマーケティングツール間の複雑な連携を必要とせず、「KARTE」のみを介して顧客の体験を横断的に可視化し、それに合わせたアクションが可能になる。現在、メディアや不動産仲介のポータルサイト、ショールームなどの実店舗などで導入されているが今回、インターネット広告との連携を初めて実現した。

 KARTEとGoogle アナリティクスとのデータ連携によって可能になることは、以下の通り。

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