ハロウィーンの仮装、30代後半女性の4分の1は「素顔が分からないほどのメーク」を希望週刊「調査のチカラ」

いつの間にか日本で定着したハロウィーン。参加する人々の意識、仮装の経験、パーティーの食べもの、メークの傾向まで、さまざまな調査リポートを集めてみました。

» 2015年10月31日 18時30分 公開
[織茂洋介ITmedia マーケティング]

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 ハロウィーンが土曜日と重なった2015年、東京の渋谷や六本木は、仮装しないで歩いていた方がむしろ目立つのではないかと思うほど、多種多様なコスプレ姿の若者たちでにぎわっているようです。

 すっかり日本で定着したハロウィーンですが、そもそもいつ頃からはやり出したのでしょうか。また、どういう人が参加し、どんな衣装に人気があるのか。彼らはどこに集まって何を食べているのか。いろいろな疑問が湧いてきます。

 ハロウィーンにまつわる「そこが知りたい」はこの時期、調査の世界でも人気のテーマ。リサーチ会社やメディア企業だけでなく、さまざまな業種のさまざまな企業がリポートを発表しています。

 調査まとめサイト「調査のチカラ」でストックしたデータは8万件超。「ハロウィーン」で検索すると、さまざまな記事が出てきます。そんなわけで、今回はこのテーマで5本のリポートを取り上げます。

“ハロウィーンにちなんだ料理”人気1位は「かぼちゃグラタン」

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