2020年8月に実施した「withコロナ時代のストレスに関する調査」の結果です。
ビッグローブは全国の20〜60代の男女1000人を対象に「withコロナ時代のストレスに関する調査」を実施しました。査日は2020年8月5日〜8月6日、調査方法はインターネット調査です。
「新型コロナウイルス流行前と比べて、さまざまなことに対し神経質になっているか」を質問したところ、「そう思う」が23.6%、「ややそう思う」が43.7%で、全体の7割弱がコロナ禍でストレスを抱えていることが明らかになりました。
より強くストレスを感じる事柄としては「常にマスクをつけなければならないこと」が54.5%で最多。「withコロナがいつまで続くかわからない不安」(53.4%)、「旅行ができないこと」(43.1%)、「感染予防で気疲れすること」(40.4%)、「気軽に人と会って話せないこと」(36.8%)の順に多くなりました。
「withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの」としては「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」が69.4%と最多になりました。以下、「店や施設内でマスクをしない」(60.8%)、「大声で話す」(55.2%)、「大人数で行動する」(50%)、「距離が近い」(42.7%)と続きました。
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