東京都の消費者1000人に調査。これまで店舗購入のみだったものが、今後はオンラインと店舗を併用した購入へシフトする傾向が見られました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う外出自粛をきっかけに、オンラインのさらなる活用が進んでいます。アドビはPR会社のEdelman Japan調査部門に委託し、東京都在住20〜60代の1000人を対象消費行動の変化に関する調査を実施しました。
その結果、外出自粛をきっかけにオンラインで購入した商品で最も多かったのは「生鮮食品以外の食品・飲料」(30.9%)。次いで、「本・雑誌・コミック」(28.8%)、「衣類・靴」(26.4%)でした。
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