ネットショップを始めたきっかけは「趣味の延長」が過半数――ストアーズ・ドット・ジェーピー調べ今日のリサーチ

ネットショップを開設しても本当に売れるのか。皆どのような手段でネットショップを開設しているのか。実態が明らかになりました。

» 2020年01月21日 20時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ストアーズ・ドット・ジェーピーは、同社が提供するネットショップ開設サービス「STORES.jp」を利用する男女556人を対象にアンケート調査を実施し、ECオーナーの実態を明らかにしました。

 ネットショップ作成サービスは主に「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」などのモール型と「STORES.jp」や「Shopify」などのカート型に大別されます。ネットショップオーナーのほとんどはこれらのサービスを使っています。

 モール型利用はその集客力から根強い人気があり、88.8%が利用しています。一方でカート型使用層も50%を超えており、併用層も多いようです。

全体の約6割が副業としてネットショップを運営

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