FROSKは、スマートフォンアプリの利用状況やクラッシュに関するアンケート調査を実施しました。
スマートフォンアプリのエラー検知・分析ツール「SmartBeat」を提供するFROSKが、「アプリクラッシュ調査レポート2019年上半期」を発表しました。
同調査では、スマートフォンアプリが落ちる現象(クラッシュ、アプリが強制終了してホーム画面に戻ってしまう現象)などについて聞いています。
調査の結果、週1回以上クラッシュ経験があると答えた人は45.4%でした。これは2018年上半期および2018年下半期の調査と比べても最高の数値となりました。
ショッピングアプリの継続率、日本は意外と高い――AdjustとLiftoffが共同調査
ファンケル、PLAZA、QVC 小売業が自社アプリを持つべき理由とは?
世界のモバイルアプリ市場動向、インストール後1週間で約8割のユーザーが失われる――Adjust調査
マーケターなら知っておきたい2019年モバイル市場における5つの予測Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.