EVERRISEは、インターネット広告媒体費の多くを占める「運用型広告費」のうち、同社のサービスであるHARBESTに収集された2018年1年間の計801億円分の運用データについて、広告費の支払先を分析しました。
広告運用のデータ収集を支援するサービス「HARBEST」を提供するEVERRISEは、インターネット広告媒体費の多くを占める「運用型広告費」(注)のうち、広告運用を行う企業がHARBESTを活用して収集した2018年1年間の計801億円分の運用データについて、広告費の支払先を分析しました。
その結果、全体の50.0%に相当する401億7000万円を「Google」が占めていたことが分かりました。
注:電通「2018年 日本の広告費」によれば2018年の国内での運用型広告は約1兆1518億円。HARBESTにはその約7%に当たる運用データが収集されている。
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