Lenovoはテクノロジーが日常生活と社会に与えるインパクトについて世界10カ国を対象に実施した調査から、教育分野における結果を発表しました。
Lenovoはテクノロジーが日常生活と社会に与えるインパクトについて、世界10カ国(日本、米国、メキシコ、ブラジル、中国、インド、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)で1万5226人を対象に調査を実施しました。今回はその中から、教育分野における調査結果を発表しています。
これによると、全世界の75%の保護者が「子どもたちは学校の宿題を保護者に手伝ってもらわずネットで調べている」と答えています。この傾向が最も顕著に見られたのはインド(89%)と中国(85%)でした。一方で、最も低かったのはドイツの54%。日本は70%で、10カ国中5番目でした。
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