パーソナルデータ利活用に対する生活者意識の変化や、AIによるプロファイリングへの期待と不安などを調査。
日立製作所と博報堂は「ビッグデータで取り扱う生活者情報に関する意識調査」を実施しました。同調査は両社におけるビッグデータ、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)の利活用事業推進の一環として2013年度より継続的に実施しているものです。
第4回となる今回は、パーソナルデータ利活用に対する生活者の意識やAIによるプロファイリングへの期待と不安、ビッグデータ利活用への親しみ度合いによる意識差などを調べています。パーソナルデータの利活用に対する生活者の期待と不安については、依然として過半数が不安を感じていますが、年代が若いほど不安が少なく、年代が高いほど不安が大きい傾向が表れました。
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