「売れるネット広告つくーる」「MakeShop」など4ツールを“連携価格”で提供書記費用を抑え単品通販の新規参入を支援

売れるネット広告社の「売れるネット広告つくーる」とGMOメイクショップが運営する「MakeShop」「MakeRepeater」、FutureRaysの「クラウドK」が連携。

» 2019年01月22日 20時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 売れるネット広告社は、同社が企画・監修する単品通販会社向けASPサービス「売れるネット広告つくーる」とGMOメイクショップが運営し国内2万店舗の導入実績を誇るカートシステムの「MakeShop」、自動顧客育成型マーケティングツール「MakeRepeater」、FutureRaysが運用しているEC基幹システム「クラウドK」の4つのツールがシステム連携し、2019年2月1日から“連携価格”として約半額で契約が可能となったと発表した。

 これにより、ネット広告からの新規顧客獲得、ランディングページの制作、会員制ショッピングカートシステムでのリピート購入、注文情報や配送情報などの顧客管理、LTVを最大化するCRM施策まで一気通貫のシステム連携が可能になる。

連携の概要

 単品通販は初めて通販サイトを運営する企業や個人でビジネスを始める人でも参入しやすく、ここ20年で大幅に市場が拡大している。しかし、新たに単品通販ビジネスをスタートするに当たっては、ショッピングカートシステムや基幹システム、新規獲得の受け皿となるランディングページの制作やCRMツールなどのシステム導入が必要となり、そのコストが課題となる場合も多い。

 今回、4つのツールを全て同時に入れることを条件に、通常トータル229万7600円(税別)かかる初期費用が、約半分の124万8000円(税別)となる。

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