サイバー・コミュニケーションズとアドビ システムズおよびSpotXが動画広告取引で連携。
サイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI)とアドビ システムズおよびSpotXは、CCIの取扱うプレミアム動画広告在庫を対象に「SpotX」動画広告配信プラットフォームと「Adobe Advertising Cloud DSP」を連携し、プログラマティック取引環境を展開すると発表した。
近年、インターネット広告におけるブランドの安全性が注目を集めています。今回の連携を通じて、CCIが創出するブランドの安全性が確保された質の高い動画広告在庫の取引を行うことで、Adobe Advertising Cloud DSPを利用する広告主および広告会社は安心・安全な媒体への動画広告出稿及び適切なオーディエンスへのリーチを最大限に高めることができる。一方、SpotXを利用する媒体社はビデオオンデマンドおよびライブの両在庫において収益機会を得ることが可能となる。
Instagram広告で「売る」ために:Instagram広告で成果を最大化するための3つのポイント
アドベリフィケーションへの投資について考える:デジタル広告の信頼性、先進企業が気にしていることとは?――IASのCEOに聞く
動画広告で成功するクリエイティブ設計:売り上げに貢献する広告クリエイティブ、実現の鍵は「デジタル化するリアル店舗」との連携
今日のリサーチ:オフライン広告の効果測定手法、よその会社はどうしている?――サイカ調査Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.