KCCSの「KANADE DSP」とランドスケイプの企業データベース「LBC」が連携オーディエンスターゲティングを強化

日本最大級の企業データベースを活用し、効果的なターゲティングが可能になる。

» 2018年11月08日 20時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、広告配信サービス「KANADE DSP」において、ランドスケイプが提供する企業データベース「LBC(Linkage Business Code)」と連携を開始した。

 LBCは、企業データ数820万拠点を誇る日本最大級の企業データベースで、社名、住所といった基本属性から売上高、資本金、従業員数、上場区分、事業所数などの属性情報を豊富に保有している。今回の連携により、KANADE DSPはオーディエンスターゲティングに利用可能な企業属性データを大幅に増強し、広告主のターゲット顧客に対して、より効果的な配信が可能となる。

 例えば、「年間売上500億円以上の製造系企業に所属してビジネス系メディアを閲覧するユーザー」「首都圏の医療系専門学校に所属して医療系サイトを閲覧するユーザーといったターゲティングができる。

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