日常的なインターネット利用は「スマホのみ」が約半数――LINE調べ：今日のリサーチ
LINEは「インターネットの利用環境 定点調査（2018年上期）」を実施し、その内容を発表しました。
» 2018年08月01日 11時00分 公開
[ITmedia マーケティング]
LINEは、「インターネットの利用環境 定点調査（2018年上期）」を実施し、その結果を発表しました。調査は、日常的（注）にインターネットを利用する全国の15〜59歳男女796人を対象に2018年4月に実施しています。調査結果によると、日常的なインターネットの利用環境は男女ともに「スマホのみ」が最も多い結果になりました。
注；週1回以上インターネットを利用するユーザー（職場や学校での利用を含む）
じわじわと増え続ける「スマホのみ」ユーザー
関連記事
日経電子版はなぜ”爆速化”したのか、どれだけ速いのか
リニューアルして“爆速”となったと話題の「日経電子版」のモバイル版Webサイト。その舞台裏を支える開発チームに話を聞いた。
スマートフォン経由のネット利用者は6500万人、PC経由のピーク時を超える──ニールセンデジタル調査
PC経由のインターネット利用者数がピークに達したのは2011年で6221万人。6年後の2017年、ついにスマートフォン経由の利用者数がそれを超えました。- インターネット広告は4年連続2桁成長、運用型の比率は4分の3以上に――電通調査 - ITmedia マーケティング
スマホサイトのユーザビリティ 業種別1位は通信、企業別では？――トライベック・ストラテジー調査
トライベック・ストラテジーとトライベック・ブランド戦略研究所は、「スマートフォンユーザビリティランキング2018」を実施し、国内主要50サイトのユーザビリティ（使い勝手や安全性など）を評価しました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
アイティメディアからのお知らせ
関連メディア
SpecialPR
アクセストップ10
- スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
- お金を払えばテレビに出られる？ 広報を狙う「悪徳営業」の実態
- 「マーケター通信」サービス終了のお知らせ
- アクセンチュアが提唱、成果を出すためにB2Bマーケターは「やりたいこと」をいったん捨てよ
- FacebookとInstagramの広告品質強化へ Metaが「ブロックリスト」対応を拡大
- 今後5年間における男女平等の達成可能性で日本が最下位 「逆差別意識」の高まりも明らかに
- 【マーケター即実践のプロンプト】SNS投稿のエンゲージメントを高めるAI活用、ポイントは？
- 「TikTok」「Temu」「ピッコマ」etc. ダウンロード数／消費支出額トップは？
- Twitter関連のマーケティング予算、「年間300万円以上」が全体の4割――アライドアーキテクツ調査
- 「缶入りのただの水」を評価額14億ドルのビジネスに育てたLiquid Deathのヤバいマーケティング戦略
CX Experts アクセストップ10
- ユニクロのセルフレジ、なぜあれほど「快適」なのか？ 「徹底的な分かりやすさ」はこう作られている
- スシローの注文用ディスプレイ「デジロー」は何がすごい？ 大画面に盛り込まれた数々の仕掛け
- スマートウォッチ全盛なのに、なぜ？ カシオ「G-SHOCK」が売れ続けるワケ
- オペレーター1人で30社対応 “混乱現場”を救ったコンタクトセンター改革の裏側
- データ分析から見えてきた 音楽業界が「日本人アーティストを海外で活躍させる」道筋
- 渋谷区が挑んだ「問い合わせ改革」 区民満足度「5点中4.8点」を実現した“ナレッジDX”の全貌
- GPT-5が大学院生なら、楽天のAIは高校生レベル？ それでも挑む“日本語特化AI”の勝算
- エンジニアなしで「AIエージェント」を作れる時代 日本マイクロソフト役員が語る可能性
- 宿泊と休憩が混在する予約システム 「福岡の老舗サウナ」に聞くデジタル化の課題
- 顧客データ取得は今の時代に合っていない 自販機アプリ「ジハンピ」が1000万DLされるワケ
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。