東京ガスによると、同社の「生活定点観測調査」において、1990年の開始以来初めて、余暇重視派が仕事重視派を超える結果になったそうです。
東京ガスは、東京ガス都市生活研究所が実施した「生活定点観測調査」を基に、都市生活者の余暇の過ごし方に関する調査レポート「プライベートは“ウチ余暇”を楽しむ〜家での日常を大切にする、新しいフツウの暮らし〜」を公表しました。
生活定点観測調査は1990年から3年ごとに実施しています。同レポートによると今回(2017年実施)、生活の力点を仕事に置いているか余暇に置いているかという質問に対し「余暇」と回答した人が「仕事」と回答した人を初めて上回りました(図1)。
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