アライドアーキテクツは、Instagramにおけるユーザー投稿を広告に活用するためのプラットフォーム「Letro」をリニューアルしたと発表した。
アライドアーキテクツは、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」を、広告以外のさまざまなマーケティングチャネルにも活用できるサービスとしてリニューアルしたと発表した。
Letroは、ユーザーがInstagramに投稿した商品・サービスの写真や動画を収集し、利用許諾を得た上で編集・加工して企業のマーケティングに活用するためのサービス。「生活者視点」のクリエイティブを作ることができ、SNS広告やオウンドメディアに活用することで「フィードになじむ」メリットがあり、2017年5月には広告担当者自身が直接運用可能なセルフサーブ型プランを提供している。
現在、Letroは大手食品メーカーや化粧品メーカーなど多数の企業に導入されているが、その中で、UGCを広告だけでなくオウンドメディアやECサイト、SNSアカウントの投稿などにも活用できないかという声が多くあった。アライドアーキテクツではそのニーズに応えるべく、今回のリニューアルに至った。
Letroは今後、収集したUGCをただそのまま使用するだけでなく各マーケティングチャネルに合わせて最適化し、施策効率を最大化するため、以下3つの機能を軸にサービスを展開していく。
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