ロックオン、アドエビスのアトリビューション評価指標に4つの分析モデルを追加重みづけを変動させて分析可能に

ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」のアトリビューション評価指標に、4つの分析モデルを追加するバージョンアップを実施すると発表した。

» 2017年05月10日 16時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 ロックオンは2017年5月9日、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」のアトリビューション評価指標「TCPA」と「再配分CV」に新たな分析モデルを追加するバージョンアップを実施すると発表した。

 今回のバージョンアップでは、標準搭載される「均等配分」に加えて、「初回接触重視」「ラスト接触重視」「初回/ラスト重視」「カスタム」の4つの集計モデルを追加する。これらの評価モデルは管理画面上から変更可能で、集計結果も管理画面上で随時確認できる。

各分析モデルのイメージ《クリックで拡大》

 同サービスでは、2016年10月に均等配分によるアトリビューション分析機能を提供。それ以来「広告がになった役割に応じて、重みづけを自由に変動させて分析を行いたい」という要望が多く寄せられたことから、4つの分析モデルを追加したとしている。

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