LINEは、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、販売・開発のパートナーを4カテゴリーで認定する「Marketing Partner Program」の認定基準を公開した。
LINEは2017年3月31日、同社が運営するコミュケーションアプリ「LINE」とその関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、販売・開発のパートナーを4カテゴリーで認定する「Marketing Partner Program」の認定基準を公開した。
LINE Ads Platformは、2015年よりLINEのタイムラインでの広告表示テストを開始し、2016年6月からは運用型広告配信システムの導入および「LINE NEWS」内の広告配信をはじめ、日本での本格運用を開始している。以来、2017年1月末時点で1000以上の企業やブランドに利用されている。
2017年2月17日にはLINE Ads Platformの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に、日本国内のLINE Ads Platform販売広告代理店や連携サービスのデベロッパーを認定・表彰するMarketing Partner Programの開始を発表していたが、今回各カテゴリーの認定基準やその特典を公開した。4つのカテゴリーの内訳は以下の通り。
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