博報堂、外国人留学生を起用したインバウンド戦略立案サービス「G-Brain」を提供開始東大や早大などに在籍し、大半が修士号以上を取得

博報堂は、知日、親日外国人のアイデアを生かしたインバウンドを支援するサービス「G-Brain」の提供を開始したと発表した。

» 2016年07月07日 23時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 博報堂は、日本をよく知る外国人とクリエイター、マーケッターが参画して自治体のインバウンド戦略立案や企業の海外向け商品開発、キャンペーンなどを支援するサービス「G-Brain」の提供を開始した。

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 同サービスは、東京大学や早稲田大学などに在籍する留学生が、海外向け商品開発やインバウンド戦略立案についての評価・助言を行い、そのアイデアを活用して博報堂のクリエイターやマーケッターが商品開発や広告デザイン開発、マーケティング戦略立案を行うワンストップサービスだ。

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