日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会は2015年9月16日、「第6回 企業内Web閲覧環境に関する調査」の結果について発表した。
広告主の団体である日本アドバタイザーズ協会は2015年9月16日、同協会内のWeb広告研究会が2015年6月22日〜7月21日に実施した「第6回 企業内Web閲覧環境に関する調査」の結果について発表した。
この調査は、Web広告研究会内のコーポレートブランド委員会が実施したもので、企業内でのWebページ閲覧環境の実際を知ることにより、先進技術を用いた情報発信が企業内閲覧者に対してどの程度到達可能であるか把握することを目的としている。2005年から隔年で実施しており、今回が6回目。
調査結果のポイントは以下の通り。
週刊「調査のチカラ」:リア充の7割以上がハロウィーンなどのイベントに「よく参加」と回答
2015年4〜6月の動画広告出稿状況:テレビCM出稿量上位50社の6割以上は動画広告も出稿、ビデオリサーチインタラクティブが調査
サイバーエージェントが調査:10代の8割がスマートフォンで動画視聴、テレビ並みの接触率に
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