エスワンオーインタラクティブは、インターネット広告の運用体制を自社内に構築するために必要な人材を育成するプログラム「インハウスカリキュラム」を、2015年8月3日から提供すると発表した。
インターネット広告の運用において、広告配信プラットフォームが多く存在し、DSPの運用には専門知識が求められる状況となる中、エスワンオーインタラクティブでは創業時からトレーディング事業を主軸に置いて、事業展開をしてきた。
広告のプログラマティック・バイイング(データに基づく自動的な広告枠買い付け)領域をメインに、広告の効果的かつ効率的な運用を強みとする同社が近年感じていたのが、インターネット広告運用において、外部パートナーと連係する一方で自社内で運用できる人材を登用し運用機能そのものを内製化したいというニーズの高まりだった。
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