仏Criteoは米国時間3月31日、2015年第1四半期の「State of Mobile Commerce」を発表した。
「State of Mobile Commerce(以下、モバイルコマースレポート)」は、全世界の1600億ドルを上回る取引から収集したトランザクションデータを個別に分析したもの。調査によると、全世界のEC取引において、タブレットやスマートフォンなどモバイルデバイスの割合は34%に達した。またタブレットに代わってスマートフォンが「最も使用割合の高いモバイルデバイス」であるという結果を得られたという。
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