日本オラクルは2月24日、同社のカスタマー・サポートを支援するクラウドサービス「Oracle Service Cloud」をヤマハミュージックジャパンに導入し、稼働が開始したことを発表した。
ヤマハミュージックジャパンは、ヤマハ株式会社の100パーセント出資の販売会社で、楽器やホームシアター/オーディオ製品、音楽制作機器、プロオーディオ機器、防音室などの提供のほか、音楽教室/英語教室を運営している。
同社では従来、楽器やオーディオ製品などの問い合わせに関してはWebサイトからの問い合わせと電話で対応していたが、サポートサービスの品質と顧客満足度向上に向けて、Oracle Service Cloudを採用した。
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