NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(以下、NTTコム オンライン)は2月3日、企業の「マーケティング・オートメーション」対する現状の認識や今後の意向についての調査結果を発表した。
NTTコム オンラインが運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」登録モニターの中から、Webサイトの戦略策定やネット広告による集客などWebマーケティング従事者を対象に実施した。
調査によると、マーケティング・オートメーションの認知度は全体で40%を超えており、従業員数100人以上の企業では60%以上が認知していることが分かった。さらに従業員数1000人以上の企業では、「(マーケティング・オートメーションの)内容まで詳しく知っている」(31.8%)、「聞いたことがある」(30.3%)と非常に認知度が高く、大企業ほどマーケティング・オートメーションに関心を寄せていることが判明した。
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