デジタルメディア分析事業を手掛けるコムスコアは1月20日、パソコン経由の国内動画ストリーミングサイトの利用状況に関する調査結果を発表した。
国内オンライン動画サイトのトップは、YouTubeを持つGoogleのサイトがユニーク視聴者数で5066万人、次いでFC2.incが2100万人、3位に「ニコニコ動画」のKadokawa Dwango Corporationのサイトで1900万人となった。なお、YouTube(Google)のWeb人口リーチは79.8%に上っている。
またYouTubeのパートナーチャンネルランキングでも、Googleのチャンネルが2143万人の視聴者数を獲得して1位、2位のQuizGroupが581万人、3位のDisney/Maker Studiosが553万人と、Googleが圧倒的な強さを見せた。
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