WEICは12月4日、米セールスフォース・ドットコムと資本/業務提携したことを発表した。この提携に伴い、顧客抽出から商談獲得を支援するWEICのインサイドセールスサービス「APO-HUNTER」とSalesforceが連携。これにより、SalesforceのユーザーはSales Cloudを通じインサイドセールス機能を利用できる。
APO-HUNTERは、「自動的にアポが追加される営業支援システム」をコンセプトに、法人営業に特化して、独自の顧客抽出エンジンとSFAを組み合わせたインサイドセールスサービスのこと。
インサイドセールスを外部に委託して、各営業フェーズに合わせたアプローチを設計することで、営業担当者は顧客訪問に集中できる。SalesforceとAPO-HUNTERが連携することで、手軽で効率的にインサイドセールスを強化できるようになる。
第3回 BtoBにおけるマーケティング活動の設計は「誰に」「何を」「どのように」で考える
第3回 DMP構築による統合マーケティングの実現
第2回 プライベートDMP構築のポイント
第6回 CRMやマーケティングオートメーションと相性がよいのはどんな企業?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.