スポーツ用品メーカーのミズノが、情報分析プラットフォームに、クリックテック・ジャパン(以下、クリックテック)が開発/提供する連想型高速インメモリBIプラットフォーム「QlikView」を採用した。QlikViewを取り扱うアシストが12月4日に発表した。
1906年創業のミズノは、世界屈指の総合スポーツ用品メーカーで、さまざまな競技のアマチュアアスリートから世界トップのアスリート/チームに至るまで、幅広い製品を提供している。これまで同社では、POSデータなどの販売実績分析に別のBIツールを利用していたが、欲しい情報をすぐに入手できないことや、ニーズによって多角的に分析できないといった課題を抱えていた。また、在庫管理や販売の予実管理にオフィスツールを利用していたが、人手と工数がかかるという課題もあった。
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