CRMシステムは、オフィス内だけでなくモバイル対応しているものが主流になった。Webブラウザ型と専用アプリ型のどちらを選ぶべきか。両者の長所と短所を比較する。
CRMシステムのモバイル対応を後押ししているのが、スマートフォン/タブレットだ。ただし、一口にモバイル対応とは言っても、そこには2つのパターンがある。1つは、Webブラウザインターフェイスを使ったアプリ、もう1つはスマードデバイスに最適化された専用アプリを提供するものだ。
初めてCRMシステムを導入する場合、Webブラウザ型と専用アプリ型のどちらを選ぶべきか。2014年5月23日、ナレッジ共有サイトToolbox.comにInsideCRMが掲載した記事“Browser Interface vs. Dedicated App for Mobile CRM”(「モバイルCRMにおけるブラウザインターフェイス 対 専用アプリ」)で両者の長所/短所を説明している。
改めて知っておきたい失敗しないCRMのRFP作成方法
顧客維持率を上げるCRMシステムの使い方
2014年、CRMにおける機能進化/ユーザーニーズ7つのトレンド
今後5年間のCRM市場の成長率は7.1%、ソーシャルCRM市場は36.5%――米調査会社がレポート
第13回 Social CRMのアプローチを整理する
第14回 Social CRMによるネットワーク価値の最大化――Influencer(インフルエンサー)を探せCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.