米IBMは現地時間2014年10月29日、Twitterとグローバルなパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
このパートナーシップは、企業がツイートデータを活用し、顧客や市場、トレンドを把握して迅速な意思決定を図ることを目的としたもの。IBMが提供するクラウド型のアナリティクスプラットフォームや顧客エンゲージメント・プラットフォーム、およびコンサルティング・サービスとTwitterのデータを組み合わせ、企業の意思決定を促進していく。
本コラボレーションの概要は大きく次の3点となる。
第5回 マーケティングでデータを活用するための最重要ポイント
第23回 「ソーシャルリスニング」で分かること、分からないこと
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