アシストは10月27日、同社が取り扱う連想型高速インメモリBIツール「QlikView」(クリックテック・ジャパン)を日欧商事に導入したことを発表した。
日欧商事はイタリア食材を扱う輸入商社で、今回のQlikViewはワインの輸入販売分析システムとして採用したもの。導入にあたってはネクステージ コンサルティングと共同で行い、2014年2月にカットオーバーしたという。
日欧商事では従来よりBIツールを利用して取引分析を行っていたが、エンドユーザー側より「使いこなせない」「月次集計データしか扱えない」「英語対応しておらず、英文での報告書作成ができない」などの不満が寄せられていた。
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