動画制作および動画マーケティング支援事業を営むLOCUSは10月15日、ニッセイ・キャピタルとみずほキャピタルを割当先とする第三者割当増資を実施し、1億8000万円の資金調達を行ったことを発表した。
LOCUSは、クラウドを介してフリーランスクリエイターが制作を行うクラウドソーシング機能と、営業部門が管理して要件/品質定義を行う受託制作機能の2つを備えたハイブリッドモデルを推進している。品質と責任を担保しながら、クラウドソーシング並みのコストパフォーマンスで、動画を制作/マーケティング活用できる仕組みを提案してきた。
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