具体的には、Rtoasterによりウェブの閲覧/購買などの行動履歴、アクセスしたコンテンツなどを対象にテキストデータ解析を行い、顧客1人ひとりに「閲覧する確率が高い情報」「購入確率の高い商品」などのメッセージを配信する。
今回の連携機能は、ビジネス書出版大手のダイヤモンドが運営する情報メディアサイト「ダイヤモンド・オンライン」にも導入されている。ダイヤモンドは「アクティブユーザーの活性化、休眠ユーザーの掘り起こしなどを目的に、既存のプライベートDMPやレコメンドエンジンと連携しやすいCuenote FCを採用した」と述べている。
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