大切なのは上質なコンテンツと丁寧なコミュニケーション――花王/ライオン/サントリー/ネスレのアンバサダーマーケティング戦略アンバサダーサミット2014レポート

アジャイルメディア・ネットワークが主催する「アンバサダーサミット2014」が2月5日、東京・千代田区で開催された。同社 代表取締役の徳力基彦氏がモデレーターを務めるパネルディスカッション「低単価商材におけるアンバサダーの可能性と課題」の模様をお届けする。

» 2014年02月13日 08時30分 公開
[池田園子,ITmedia マーケティング]

 近年注目を集める「アンバサダーマーケティング」。和訳すると「大使」「使節」の意味を持つ「アンバサダー」だが、一部の企業では、ソーシャルメディア上で製品やサービスを紹介してくれる「ブランドの応援団/ファン」をアンバサダーと呼ぶ。

(左から)石井龍夫氏(花王 メディア企画部門 デジタルコミュニケーションセンター センター長)、中村大亮氏(ライオン 宣伝部 デジタルコミュニケーション推進室)、室元隆志氏(サントリー酒類 デジタルマーケティング開発部長)、津田匡保氏(ネスレ日本 コンシューマーコミュニティ開発グループ ネスカフェ アンバサダー ビジネスグループ シニアマーケティングスペシャリスト)

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