日本ヒューレット・パッカードは8月1日、千葉県柏市の柏の葉キャンパス地域にある「柏の葉スマートシティ」にマイクロソフトの最新版組み込みOS「Windows Embedded 8」を搭載したデジタルサイネージシステムの設置を完了したと発表した。
柏の葉スマートシティとは、千葉県柏市にある「世界の未来像をつくる街」をコンセプトに設計された次世代都市であり、環境共生と健康長寿、新産業創造を実現する都市モデルとして注目されている。今回導入されたデジタルサイネージシステムの名称は「柏の葉キャンパス駅前デジタルサイネージ」となる。本取り組みは、サイネージの配信システムの開発に協力した日本HPを始め、次の5社による合同プロジェクトだという。
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