米TwitterならびにCompete社は現地時間2013年3月8日、BtoB分野でツイートがどれだけ影響を与えるのかを計測する独自調査の結果を発表した。
この調査は、2012年11月中旬〜12月にかけ、6000人以上の米国ユーザー、BtoBハイテク企業のサイト400以上を対象に実施されたもの。この調査により、ツイートでの露出はサイトトラフィックに影響を与えるほか、ブランド検索の増加やコンバージョンに大きく貢献することが分かった。
この調査では、ツイートの露出の影響力を把握するため、ユーザーグループを3つに分けて観察。まずテストグループとして、BtoBハイテク企業からのツイートを、少なくとも1件は見たことがあるユーザーを集約し、もう1つ同様に、BtoBハイテク関連のツイートを見たことがないユーザーで比較グループを構成。最後に、平均的なネット利用者やTwitterユーザーで構成されたグループの3つについて、傾向を観察した。
この調査の結果は以下のとおり。
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