マイクロアド、食品・飲料業界向けに購買リフト分析可能なデータプラットフォームを提供実購買データと連動

マイクロアドは、食品・飲料業界向けに、実購買データを連携したデータプラットフォーム「Pantry」の提供を開始した。

» 2018年11月26日 23時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 マイクロアドは、食品・飲料業界向けに、実購買データを連携したデータプラットフォーム「Pantry(パントリー)」の提供を開始した。

 Pantryでは、レシートデータをはじめとする実購買データ(ID-POS)とWeb上のユーザーの行動履歴を連携させることで、従来のPOSデータでは実現できなかったWebプロモーションにおける事前事後の購買リフト分析を可能にした。

 実際に商品を購買しているユーザーが、Web上でどのような行動をとっているのかを分析することで、これまで把握できていなかったユーザーの潜在的ニーズを把握し、広告プロモーションに生かすことが可能となる。

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