Kaizen Platformは、Facebookの新しい広告フォーマット「プレイアブル広告」のオフィシャルパートナーに認定されたと発表した。
Kaizen Platformは、Facebook正式に提供を開始した新しい広告フォーマット「プレイアブル広告」のオフィシャルパートナーに認定された。Kaizen Platformが運営する動画広告マーケットプレース「Kaizen Ad」では、このプレイアブル広告をサポートすべく、クリエイティブディレクションおよび広告制作に対応する新サービスを提供する。
Kaizen Adは静止画ならびに動画広告を短期間で作成できるクリエイターが登録しており、データに基づくクリエイティブ改善の運用とクリエイティブ入稿を省力化できるソリューション。北米、欧州、日本、韓国、台湾など12カ国のクリエイターが登録しており、それぞれの地域に合わせたクリエイティブが提供可能だ。
プレイアブル広告は、単にアプリの特徴を示すだけでなく、ユーザーがアプリの購入をする前に実際のゲームを試すことができ、インタラクティブな体験を提供することで効果的にユーザーの注目を集め、ダウンロードやアプリ内課金への意欲を高めることができる。
プレイアブル広告の開始に当たり、Kaizen Platformでは数件のβテストを行い、プレイアブル広告を制作する上で「シンプルなコンセプトと焦点を定めたプレビュー」「分かりやすいCTA(行動喚起)」「アクションとエクスペリエンスの最適化」という3つの要素を重視している。同社では高品質で費用対効果が高いプレイアブル広告を多く提供することで、モバイルアプリのマーケターが今後の最適戦略を採択できるよう、支援したい考えだ。
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