9月1日「防災の日」を前に5000人に実施したインテージの自主調査の結果です。
インテージは、関東大震災から100年を迎える2023年の9月1日「防災の日」に際し、全国15歳から79歳の男女5000人を対象に、防災意識に関する調査を実施しました。
自然災害などのさまざまな脅威について、「不安」(「とても不安」「不安」「やや不安」の合計)を感じるもののトップになったのは「地震」(84.6%)でした。以下、「猛暑(高気温)」(82%)、「集中豪雨・大雨・暴風」(79%)と続きました。「感染症や伝染病の爆発」(73%)も他の自然災害を抑え上位に入り、新型コロナ感染拡大の脅威が、生活者の心に大きく影を落としていることがうかがえます、
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