シニアの「推し」への関心や思いが強まっているようです。
女性誌「ハルメク」をグループで発行するハルメクホールディングスのハルメク 生きかた上手研究所は、「シニアの『推し』に関する実態調査」を実施しました。
調査対象となった50〜81歳の女性461人のうち、現在「推し」がいると回答した人は全体の47.9%(221人)で、2022年の35.2%から約13ポイント増加しました。推しがいないと回答した223人のうち、「過去いた」は21.5%(48人)、「今までいなかったが興味はある」が39.5%(88人)でした。
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