ニューヨーク市は、市民をボランティアへ動員するための市民キャンペーン「We Love NYC」を開始した。市民の反応は賛否両論だというが、その理由は?
米国ニューヨーク州ニューヨーク市は2023年3月、1977年から続く同市のスローガン「I Love New York」を踏襲した市民キャンペーン「We Love NYC」を開始した。キャンペーンの目的は、ニューヨーク市に所属する5つの行政区の市民にボランティア活動に参加してもらうことだ。州全体ではなく、市に重きを置き、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)後の時代に向けて住民を結集させる目的だ。
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