鹿毛康司氏、日本ロレアル高瀬絵理氏、デロイトトーマツ吉沢雄介氏が語る「価値共創マーケティング」「House of Instagram Japan 2022」レポート

「House of Instagram Japan 2022」におけるパネルディスカッションのハイライト部分を紹介する。

» 2022年11月08日 09時00分 公開
[鈴木朋子ITmedia]

 Facebook Japanが2022年9月28日に開催した広告主・企業向けの年次イベント「House of Instagram Japan 2022」において、同社代表取締役の味澤将宏氏は、今後のマーケティングを進化させていく新しいテーマとして、メタバースにおける「没入型体験」と並んで「価値共創」を挙げた(関連記事:「メタバースに全振りのMetaはInstagramをどうするつもりなのか?」)。本稿では、同イベントで味澤氏の講演に続いて行われたパネルディスカッション「現代に求められる『価値共創マーケティング』とは」のハイライト部分を紹介する。登壇者は、かげこうじ事務所代表取締役の鹿毛康司氏、日本ロレアル コンシューマープロダクツ事業本部 デジタルトランスフォーメーション統括の高瀬絵理氏、デロイトトーマツコンサルティング モニターデロイトパートナーの吉沢雄介氏の3人。Facebook Japan マーケティングサイエンスリードの倉迫有沙氏がファシリテーターを務めた。

左から鹿毛氏、高瀬氏、吉沢氏

「価値共創マーケティング」とは?

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