過去10年を振り返ると、データ量が増加する勢いは止まらない一方で、プラットフォーム間の浮き沈みもあるようです。
Domoは、世界の1分ごとのデータ生成量を分析した年次レポート「Data Never Sleeps 10.0」のインフォグラフィックを公表しました。これを見ると、InstagramやYouTubeなどのサービスの利用が10年間で飛躍的に増加していることが分かります。
とりわけ投稿量が拡大したのはInstagramです。2013年に公表された「Data Never Sleeps 1.0」によると、当時はInstagramで1分間に3600枚の写真が投稿されていましたが、現在では約6万6000枚にも達しているとのことです。
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