Googleがクラウドゲームサービス「Stadia」の終了を発表。立ち上げからわずか3年、撤退後の戦術やいかに……?
「猿も木から落ちる」ことは、GAFAやビッグテックなどと呼ばれる巨大プラットフォーマーにもあるようです。新旧の事業を多く手掛ける中で、人知れずひっそりと消えていく製品やサービスも珍しくありません。Appleの「Newton」や「eMate」を覚えている人は今や少数派かもしれません(余談:同社には「大ヒットしなかった、愛すべき製品」が多々あります)。また、Microsoftの「Windows Phone」と聞いて「そりゃもう、大ファンでした」という方も、実際のところあまり多くはないでしょう。
さて、今回はGoogleが先日サービスを終了したクラウドゲームにまつわるデータでクローズアップしつつ、撤退後の戦術にも目を向けてみましょう。下記のインフォグラフィックをご覧ください。
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