情報過多時代における実態調査 「毎日確認する情報源がこの2年間で増えた」が約7割：今日のリサーチ

情報過多時代での仕事における影響や課題を明らかにすることを目的として、OpenTextが日本を含むグローバルで実施した調査結果です。

[ITmedia マーケティング]

　情報管理ソリューションを提供するOpenTextは、情報過多時代での仕事における影響や課題を明らかにすることを目的とした実態調査を世界で実施しました。

　日本における調査対象は2000人。約7割（66.6％）が、電子メールやニュースフィード、SNS、会社の共有ドライブなど「毎日確認する情報源がこの2年間で増えた」と回答したことが分かりました。

毎日確認する情報源がこの2年間で増えた回答者の割合（出典：OpenText、以下同）

仕事で必要な情報を探すのに1時間以上かかる人が約半数も