博報堂DYメディアパートナーズによる、生活者のメディア接触の現状を捉える年次調査の結果です。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、生活者のメディア接触の現状を捉える「メディア定点調査」を2006年から毎年1月末〜2月頭にかけて実施しています。このほど発表された2022年版調査結果(東京地区)によると、メディア別の接触時間で「携帯電話/スマートフォン」が前年比7.7分増の146.9分となり、初めて「テレビ」の接触時間(143.6分、前年比6.4分減)を上回りました。メディア総接触時間は445.5分(1日当たり/週平均)。過去最高を記録した前年から5.4分減少となりましたが、高止まりで推移しています。
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