調査リポート
» 2022年03月18日 12時00分 公開

動画広告の9割は媒体最適化ができていない――リチカ調査今日のリサーチ

動画広告には媒体特性にあった最適なクリエイティブが不可欠。しかし、必要な条件全てをクリアするのは、なかなかハードルが高いようです。

[ITmedia マーケティング]

 動画広告クリエイティブ生成ツール「リチカ クラウドスタジオ」を提供するリチカのマーケティング研究機関「RC総研」は2022年1月、国内企業200社の「デジタル広告のクリエイティブ」に関する独自調査を実施しました。

 動画広告の効果を高める上で、配信面に最適化させたクリエイティブの作成は重要なテーマとなります。例えば、Facebook JapanはFacebook/Instagramの広告配信における最適な動画クリエイティブの条件として、以下の5つを提示しています。

Facebook/Instagramにおけるモバイル動画広告のベストプラクティス(出典:リチカ、以下同)

 今回、200社のうちFacebookのフィード広告にて動画広告を配信していた59社の最新クリエイティブ(調査実施時)が上記のベストプラクティスに当てはまっているか調査したところ、5項目の全てをクリアしていた割合はわずか8%。逆に言えば92%の動画広告が最適化されていないことが分かりました。

広告のベストプラクティスを実践できている企業の割合

最適化のポイントは「情報を詰め込み過ぎないこと」

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