デジタルマーケターの求人ニーズはなお高い ヘイズが2022年の転職市場におけるトレンドを発表10の予測

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが2022年の転職市場における10の求人トレンドを発表。

» 2021年12月23日 10時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(以下、ヘイズ)は転職実績動向の分析を行い、2022年の国内転職市場における10大トレンドを発表した。10の予測は以下の通り。

  • 2022年の日本国内転職市場における求人トレンドトップ10予測
  1. サイバーセキュリティ人材に需要が集中
  2. データセンター市場の成長は続く
  3. 金融・保険業は回復から成長へ
  4. あらゆる業界で営業職への需要が増加
  5. ライフサイエンス業界での応募要件緩和
  6. 多くの企業がコーポレートサービスの採用を強化
  7. 顧客対応のない職種で在宅勤務の採用が増加
  8. オフィスの分散化とシェアサービスの台頭
  9. ジュニアレベルの需要は増加しているが、依然として経験が重要
  10. 再生可能エネルギー分野での求人が増加

 ここではマーケティング業務も含まれる6の「コーポレートサービスの採用を強化」に関する予測だけ抜粋する。ヘイズの他のトレンド予測については関連リンクを参照されたい。

Eコマースやリードジェネレーションのスキルを持つ人材が求められる

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