サイカが保有する75社109ブランド249事例を統計処理した分析データを解析することで、これまで不明瞭だったテレビCMの広告効果に影響を及ぼす要素を可視化しました。
広告効果分析ツール「ADVA MAGELLAN」を提供するサイカは、フジテレビジョンと「テレビCMの効果」に関する共同研究を実施しました。同研究でサイカが保有する75社109ブランド249事例を統計処理した分析データを解析した結果、テレビCMの広告効果に影響を及ぼす要素として「ブランド蓄積効果」「残存効果」「波及効果」、そして「直接効果」を含めたコンバージョン(CV)獲得インパクトをあらわす「総合効果」が挙がりました。
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